味岡伸太郎
花頌抄 -はなしょうしょう- 3
〜美術家・味岡伸太郎、日がな一日花を生ける〜
「花はな頌しょう抄しょう」は一年と二ヶ月、野に咲く花を摘み、活け、それを、写真に撮り続け、俳人はその全てに句を詠んだ。総点数は千を優に越える。花を愛でた一年の記録。
『12月(椿)』 味岡伸太郎
¥17,600価格
1949 年愛知県豊橋市生まれ。「美術に係わることでデザインが大衆に迎合しない。デザインに係わることで美術が社会との接点を見失わずにすむ。美術とデザインが造る山の稜線上を歩け。どちらへ足をとられても谷に落ちる」── 画家・山口長男からの言葉を活動の原点とし、精神的にも、物質的にも自然を主題にした美術とデザインを並行して続けている。
住宅会社の宣伝が貼ってあり、いかにも工事中といった風合いの建築現場。これでは寂しくありませんか。たとえ建築中の現場であっても、もっと豊かな街並みを。
多彩なイラストレーターを迎え、建築現場をキャンバスに、様々な暮らし・文化を紡ぎ出してもらいました。
わが町を豊かにするのは、工務店の使命です。
数多のデザインの中から、町並みに似つかわしいまちかどシートをチョイスして、建築現場に彩りと豊かさを加える。さあ、工務店のセンスで町を染めあげよう。