しゅんしゅん 画
暮らしの道具
〜素描家しゅんしゅんの微細な手わざが、鮮やかに暮らしを描きだす〜
昔から人々の生活に寄り添ってきた簡素で質素な暮らしの道具。優しく包み込むお椀、人の心を温かく照らす灯り、清潔に保つ箒、すべてを許容する大きなバケツ。椀も灯も箒もまるで家のよう。
『包(お椀)』 しゅんしゅん
¥17,600価格
1978年高知生まれ、東京育ち。大学で建築を学び、建築設計の仕事を経て、素描家として独立。2012年に広島へ移住。全国で個展を行うほか、書籍、広告の仕事も多数。素描とは、素直に、素朴に、素早く、描くこと。風景をなぞるように、ただ素を、描写していたい。
住宅会社の宣伝が貼ってあり、いかにも工事中といった風合いの建築現場。これでは寂しくありませんか。たとえ建築中の現場であっても、もっと豊かな街並みを。
多彩なイラストレーターを迎え、建築現場をキャンバスに、様々な暮らし・文化を紡ぎ出してもらいました。
わが町を豊かにするのは、工務店の使命です。
数多のデザインの中から、町並みに似つかわしいまちかどシートをチョイスして、建築現場に彩りと豊かさを加える。さあ、工務店のセンスで町を染めあげよう。